SEO対策ミス修正。canonical属性タグを修正して、sitemap作成後にPING送信させる

Google Search Consoleで、カバレッジの有効が全く増えず除外が増え続けていた時に、改めてSEOを見直し気付いた事を修正したあと、カバレッジがどう変化したかをまとめた記事です。

 

データを外部に用意したDBから取得するようにしているため、SEO関連の処理も自作したサイトでの情報になります。

 

canonical属性タグを修正した以下の記事の続きです。

 

canonical属性タグを直すだけではだめだった

明らかにミスだった canonical は、時間が経つにつれて改善し除外はだいぶ減りました。

amp などがあるので完全には除外はなくなりませんが、必要なURLは無事に解決されました。

 

11/28 にようやくミスに気付き、すぐさま修正。から、4週間ほどで正常になりました。

ただ、除外が減ってもカバレッジの有効が全く増えませんでした。

 

サイトマップ更新後にPINGは必要

自作のサイトマップをデータが増えるたびに更新し続けていたのですが、サイトマップの情報が全く増えませんでした。

どうやら ping を飛ばさないとダメなのかなと思い、サイトマップが更新されるときに ping を飛ばすようにしたら解決しました。

次のようにどんどん有効が増えました。

 

 

 

一回登録したら、自動で増えると思っていましたが、勘違いだったみたいです。勉強なりました。

カバレッジの有効が増えてから、検索パフォーマンスも改善してきました。

ひとまずは、これで様子を見ようと思います。

 

SEOについては、色々知らなかったことが多いですが、少しずつSEOも詳しくなってきました。

自分で運営するのが一番勉強なりますね。

また、何かわかったら書き溜めていきます。

 

 

 


読んで頂き、ありがとうございます。
この記事が誰かにとって、一つの参考となれば幸いです。

新たな知識や技術を習得し続けていきたいです。

 

 

 

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