Python2 と Python3 の両方を開発によって使い分ける必要があり、共存させる必要がある場合もあります。
その時に、VScode を使っているとものすごく簡単に共存と切り替えができたので、記載しておきます。
コマンドでの切り替えをしないといけないかなぁと思っていましたが、VScode のおかげで物凄く楽できています。
Pythonインストール
必要な Python を以下更新サイトからダウンロードしインストール

バージョンに関するページの下のほうに以下のようなインストーラーリンクがあるので、自分のPCに合ったインストーラーを取得。
それを普通にインストールする。フォルダは任意でお好きなところに。
私は、レンタルサーバーの方が、Python2.7で業務で3.8使うことにしたので、以下の2つになってます。
VScode 側
ExtensionsでPythonで検索して一番上にでてくるであろう『Python for VScode』をInstall。
もしかすると違うのでもできるのかな。私はちょっと試していないので不明。
VScode の左下に、私はもともと Python2.7 をつかっていたので、以下のように出る。
バージョンをクリックするとVScode の上部に『Enter interpreter path…』がでるのでそこをクリックして、次にでる『Find…』もクリック。
インストールした追加したいPython.exe をクリックして完了。
これだけです。
あとは、左下のPythonバージョンをクリックすれば、必要に応じてバージョンを切り替えれるようになります。
すぐは、表示されていないかもしれません。
その場合は、VScode を再起動すれば、Path をしたPython が選べるようになっていると思います。
あとは、Terminal実行したり可能になります。
もっと面倒になると思っていましたが、物凄い楽で感謝しています。
環境準備で時間かからなくて非常にありがたい。
読んで頂き、ありがとうございます。
この記事が誰かにとって、一つの参考となれば幸いです。
新たな知識や技術を習得し続けていきたいです。
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