Google Search Console のプロパティ追加で、ドメインを指定して追加することができます。
一つのプロパティ追加で終わるので非常に楽です。
Mixhostサーバーで、サイト運営している場合の設定方法を記載してきます。
Mixhostサーバーでの設定は、正しい設定の情報がなさそうだったので記載することにしました。
Google Search Consoleの設定手順
Google Search Consoleへアクセス
左上の『プロパティを追加』をクリックして選択
この画面が出てきます。
自分のサイトのURLを入力
私のサイトの場合は以下のようになります。
青字部分だけ入力します。
https://www.tsurezure-owls-nest.work/
入力したら『続行』
続行すると以下のような画面がでます。
ここからはサーバー側の設定になります。
２に書かれている「google-site-verification=~~~~~~~」は
サーバーの設定で入力します。
次はサーバーの設定です。
Mixhostサーバーでの設定手順
自分のMixhostサーバーにアクセスすれば、cPanel が開かれます。
そこから『Zone Editor』を選択
Zone Editorでは、そのサーバーで運営しているサイトが表示されます。
そこから今回、設定したいドメインの『管理』を押下します。
管理を押下すると、ドメインにアクセスした時の設定やらが色々あります。
今回は、赤枠の『TXT』だけ設定すればいいので『TXT』をクリック。
TXTで開くとすでに設定されているものが、表示されます。
Google Search Console で求められた設定を行うので、赤枠の『＋レコードの追加』ボタンをクリック。
次のように行が追加されます。
これを入力します。
以下のように入力します。
名前：GoogleSearchConsoleでドメインとして入力したもの
TIL：600（変更しない）
種類：TXT
レコード：google-site-verification=~~~~~~~
全部入力したら、追加された行の『レコード追加』をクリックで完了。
最後は、Google Search Consoleに戻って確認ボタンを押下する。
Google Search Consoleで確認
ドメインを設定して、15分～30分くらい待ってから以下の画面で『確認』を押下します。
ドメインの反映と設定が終わっていれば、確認されたメッセージが出て、以下のように左上から追加したプロパティを選択できるようになります。
以上です。
Google Search Console でサイトマップなどを登録して、検索されるように設定を行っていきましょう。
読んで頂き、ありがとうございます。
この記事が誰かにとって、一つの参考となれば幸いです。
新たな知識や技術を習得し続けていきたいです。
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