仕事で色々な方と接していると、運が物凄くいい人がいます。正直、ものすごく羨ましいなぁと思うし、『俺もああなりたいなぁ』と思うことが多々ありました。
ただ、運ステータスが異常な方と自分を比べて「私には運がないからな・・・」と何もしなくなっては何も始まりません。
運がよくて羨ましいと思った時こそ、自分を奮い立たせて勉強して結果につながる言動をし続けましょう。
未来に自分に運が向いてきたら最強になれます!
ということで、ほぼクライマックスの気分ですが、私が会った中で最強クラスの強運の元同僚で現友達とのハッピーエピソードをメインに、モチベーションがUPするかもしれない話をしていこうと思います。
運のステータス異常。運が良すぎる
私が大手で、さらに大手の現場にリーダーとしてPJを立ち上げに行ったときに、別チームのPJリーダーで、先に参画していたのが運がステータス異常の彼でした。
はじめて会いましたが彼の人柄がものすごくよく、ほぼ毎日のように飲み歩くようになり仲良くなりました。
そんな彼もPJリーダーとして別のPJを立ち上げ、お互いがリーダーとなったころから運のステータス異常に気付くようになりました。
最初は些細な事が多かったので、私がメンバーに奇跡を伝えても全く信じてもらえませんでした。
だが、それも時間の問題でした。
運がいいとリーダー業務はどう変わるか?私との比較
印象に残っているのがいくつかありますので、それを思い出していきます。
この話が好きすぎて皆に言いました。
PJに人を集めよう
kudo:
現場が東京から遠かったため、スキルマッチや仕切れる人が集まらなかった。
計画を立て、一人一人と対話しチームを組織化して情報共有をこちらから徹底し何とかチームを作った
教科書通りです。
him (hyper status):
現場が東京から遠いが、
偶然近くに住んでいるスキル超マッチのいい人が必要ですと
言った数日後には現れるため、問題ない。
人は探すものじゃない。勝手に現れるものだ。
問題が起こったよ
kudo:
問題の原因を明確化し、なるべく手のかからない方法で対処しましょう。
教科書通りリーダーです。
him (hyper status):
なんか別の要因で問題視する必要もなくなったから、一応原因は明確化しておこう。
問題は、問題だと認識すれば。問題は好転する。
それが何回も。
撤退の話まで出ての増員は私は現実を理解できなかった。
時代が違えば人は神と崇めたのではないだろうか。時代が今でも私は言おう「神である」と。
道を歩こう
kudo:
何事も起きないよ。まぁ歩くだけだからね。「あ、今めっちゃ美人がいた」
him (hyper status):
歩いてる数歩先の目の前に
静かに舞い降りる白い鳩。
もちろんその近くにはそれらしい鳩は一羽もいない。
でも舞い降りるんだよ。ピンポイントでね。
白い鳩だよ。平和の象徴。平和な気持ちにもなるよね。
ブッタかな?
以上です。
こういうことが起きると、その夜はその話で一緒に飲むわけです。
楽しい日々でした。
最終的に通期売り上げは、お互い1億オーバーでいい勝負してました。
この経験で私はレベルアップしました。
隣のチームであんな無計画でバンバン成果だされちゃかなわないのですよ。
ひたすら考えて戦略立ててと考えまくり手を動かし、色々な人と話しまくりました。
(テレレレッテッテッテ~~)
彼のすごいところ
彼は、運がいい以前に人として性格がものすごくよかったです。
誰とでも仲良くなるし、聞き上手でとにかくいい人でした。
そのおかげで、いい出会いにも恵まれていると思うし、いい人たちから運にも影響を受けてたんだと思います。
あとは技術もしっかりと難しい資格もとってあるし、海外での仕事経験から英語も話せます。
日本語より英語の方がはっきりと言いたいこと言えるらしいです。
かっくいい。
上記のことから、実は運じゃなくて実力で回してんじゃないかと思ったこともあります。
2人でほぼ毎日、仕事終わりに呑んでたので色々聞きましたが、どうも何故か好転しちゃうみたいです。
実力あってのことだと信じてます・・・
人がよく皆に好かれる。ということに関しては、私はすごい能力だと思い尊敬してやみません。
運の強い人に振り回されず自分の能力を底上げしよう
運が人並みや人以下であれば、自力を鍛えるしかありません。
異常なほど運がなくたって、自力は鍛えれます。ひたすら勉強する。ひたすら考える。ひたすら経験させてもらう言動する。
そうすればやれるときにコンスタンスに結果を出せるようになるので、同じことしても同じ成果が出ないと落ち込まず。
地道に自力を強化していきましょう。
絶対にいつか成果が出せると思っています。
私もそれを信じて、今でも勉強続けています。
強運に負けるな!昔の俺。
読んで頂き、ありがとうございます。
この記事が誰かにとって、一つの参考となれば幸いです。
私自身、これからも好奇心・感謝・努力を忘れずに精進していきます。
コメント