通常、データを削除してもHDDから復元作業により、削除したファイルはほぼ復元されてしまいます。
そこでHDD復元でも復元されない削除方法を記載します。
本当に重要で復元をされたくない場合はこの方法を行うしかありません。
★方法
消したいファイルと全く同じファイルを新規で作成します。
そうすると保存するときに、「すでにファイルがあるため上書きするか?」
と聞かれるので、上書きしてしまい。
それから削除を行う。
これで復元ができなくなります。
1.新規でファイルを作成する
2.対象と同じファイル名、同じ拡張子を指定し保存する
3.対象に上書きするか聞かれるので上書きする
4.対象のファイルを削除する
中身があるファイルを復元はできますが、一度空っぽになったファイルの中身を以前のもので復元するのは不可能です。
(私の知っている限りできない)
テキストなどであれば、新規でつくらず自力で中身の文章を DELETE してから削除を行うでも、結果は同じになるので問題ありません。
注意点としては、本当に復元ができなくなるので気をつけましょう。
読んで頂き、ありがとうございます。
この記事が誰かにとって、一つの参考となれば幸いです。
新たな知識や技術を習得し続けていきたいです。
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