CAMSというIQ検査を昨年受けました。
受けた感想としては思ったより楽しかったのと、思ったより高い結果が出てうれしかったです。
なので、IQはかったことないけど興味あるという方は受けてみるのは楽しいかもしれません。
これまで、私がやったIQテストはウェブ上にある精確なのか分からないIQテストは受けたことはありましたが、ちゃんとしたIQ検査は受けたことがありませんでした。
大体は、メモなどせず脳内だけで考えて、IQ130 SD15 くらいでした。メンサに入れるかもよっていうぎりぎりラインですね。
私自身のIQに対する見解としましては、仕事柄、問題が発生した時の解決や別の案を出すなどは、一般的にどのチームにいても優れている方だとは自分でも認識しておりそれを武器としてやってきていたので、それなりにIQが高い結果になるんじゃないかなぁとは適度にうぬ惚れておりました。
そしてフリーランスで時間と心にも余裕があったので、即申し込みました。
そこで今回は、実際受けてみての感想やちょっと勘違いしてたことと受けた結果からの気持ち変化を記載します。
いくらIQ高いと結果が出ても、活用できなければ意味がないという気持ちは変わらないので、今後も地道に勉強しモノづくりしていく気持ちは変わりません。
※この記事では検査でどんな問題でたとかの内容には触れません。
IQ検査 CAMSについて
一般財団法人高IQ者認定支援機構が主催しています。
外部リンク:CAMS
サイトを隅々まで読んでみたら、AIなど最新のIT技術についても触れていたので、もしかしたら何か仕事につながるかもしれないと思ったことと興味あったので申し込みました。
実際に受けてみて 会場の様子など
当日までは、どんな問題でるかもわからないし、IQはかるんだから準備しても意味ないだろと思って、特になんもしませんでした。
早く起きるのが、最大の難関でした。
当日は無事早く起き、意気揚々と会場に向かいました。
意気揚々とは裏腹に天気は曇り。
会場は人数の割には広めで、席は自由でした。これは非常にいいですね。
IQ検査ってそういうものなんですかね?初めてなのでわかりません。
そして、注意書きでもあるように会場は、少し寒いくらいに設定されてます。頭が働きやすいのでちょうどいいです。
12月で窓が少しあいててちょい寒いくらいでした。
窓際は気を付けたほうがいいです。
検査の3時間について
私はいまいち理解できておらず、当初は1時間毎に区切られていてそれぞれ違う問題やると勘違いしていたので、最初の1時間で、ぱっぱっと一通りわかるところ埋めてしまいました。
「天才はこれ全部一時間で終わるのか」と感慨深く思いながら休憩に入りました。
そして、2時間目。新しい問題はなく最初に配られた続きをやることに気付きました。
最初に配られた問題を3時間休憩を挟みながらやるんですねぇ~~~~~~Haha
通りで休憩中に回答を見られないようになどの注意があったので、もしや?とは思っていたのですが~~~~Haha
問題は、私があんまり本格的なIQ検査したことなかったので、ほぼ初見なようなのばかりでしたので
3時間は、あっという間にすぎました。
最初わからなくてもあとで、閃くことがあるのでそれが、アハ体験ってやつですかね?
仕事柄、よくアハ体験はしてますけど、仕事とは異なる閃きを感じました。
全く意味の分からないのが、3問くらいありました。
それはもうあきらめました。
他は大体、ベストの解を導き出したかなぁと満足でした。
ほぼ間違っていたようですが、、、
閃きが楽しい3時間でした!
結果発表~~~~
年末年始を挟んだので大体受けてから1か月と10日くらいで結果がきました。
そして私のIQは、
IQ 141.2 SD15
予想していた大体130くらいかなぁを大きく上回ってました。
非常に気分がよかったです。
Twitterにも上げました。
結果が来てから数日の間に4人だけTwitterで結果を報告している方を確認がいましたが、私より高かったです。
驚愕のIQでした。
はんぱねぇ
フォローしとこ。
って感じです。
そんなこんなで気分のいい検査となりました。
CAMS1回目は、受けた方のIQ分布がわかりましたが、今回は公表されていないのでわかりません。
憶測ですが、証明書の番号がインクリメントされているのかなぁとひそかに思っています。
そうなると私より高かったのはn人かなぁと推測されます。
4人はすでに高いのが確認されているし、他は公開していないと考えるといい線かもという結論です。
上には上がいますねぇ
受けた結果を見て、IQとギフテットを調べてみた
IQがわかってから、IQを調べてみました。
今回の結果が精度がどれくらい正しいかはわかりませんが、IQ130 sd15を超えるとギフテットといわれているようです。
なので、ギフテットも調べてみました。
記憶力がいいとか、新しいことを習得するのが早いとかなんか色々まとめてるサイトがありました。
小さい頃からモヤモヤしたことが少し解消しました。
一番、モヤモヤしていた他人との記憶力の比較について
幼稚園の小さい頃から、母がなんで前言ったことと違うこと言うんだろうって不思議に思ったことを今でも覚えてます。
小学校、中学校といくと先生をはじめ友達や知り合った人が、なぜ話したこととか忘れるんだろう?という体験をたくさんして、途中であきらめるようになりました。
中学では剣道部でしたが、剣道部の仲間にはそういうのを感じたこと少なかったので居心地がよかった気がします。
部長は東大いって今も研究してるんで、ガチで頭よかったんだと思います。
そんなこんなで大人になって仕事したり、昔の友達にあったりしますが、昔に話したことを覚えてない人や全く違う記憶をしてる人など、正直うんざりすることが多くありました。
私は、その人が話した時のことを映像で覚えている事が多いので、非常に違和感を感じます。
共通の昔話とかはなんの意味もなさないし、間違い訂正するのも怠いしでどんどん疎遠になっている人が多い状態です。
説明するのが面倒なので仕事では、全部議事録にするようにしています。
それが結果としては仕事で評価得られています。
記憶力とプログラミング
最も古い記憶で幼稚園入る前の事なんかを今でも覚えていたりはしますが、おそらく昔の方が記憶力は凄かったと思います。
24~26歳くらいまで関わったプロジェクトのコードをほぼ覚えていたりしたので、プロジェクトを抜けた後でも、電話で後輩にどのファイルのどこを直せばいいよ。
などアドバイスができたくらいでした。
最大で膨大なコード量の銀行案件2プロジェクト分と流通2プロジェクト分のコードがほとんど頭に入っていた記憶があります。
最近は違うこと考えながらやっていて、コードにあまり集中していないので忘れてることが多いです。
上流や管理をやるようになってから、会話に重きをおいてるので会話などの方が覚えています。
記憶に関してもそうですが、他にも、プログラミングの習得で悩むというのを経験したことなかったり、知らないプログラミング言語でも何の問題もなくすぐにプログラミング書けたり、問題もすぐに解決できたし、それが普通だと思っていたこともありました。
なので後進の育成で何故わからないのか理解できずに20代の前半は少し悩みました。
20代後半からはもう理解できたので、会社関係なく仲良くなった後進には色々と優しくアドバイスしています。
今回調べてみて自分が少数派で覚えてなかったりする人が多いというを知り、小さい頃から感じていたモヤモヤは少し解消されました。
めでたしめでたし
まとめ
検査を受けてみての感想や変化を書いてみました。
もし自分が他人と話してて違和感あったり、自分は天才だぁーと思ってたら受けてみると楽しいと思います。
IQ業界はよくわかりませんが、楽しいと思えたので私は満足です。
ただ、欲を言えばもっと全力でプログラミングしていた若い頃のほうが、結果が高く出たような気がします。
最近、フリーランスになってプログラミングする機会が増えてきたので、脳が活性化するといいなぁと思います。
IQ高くても活用できなきゃ意味がないとは思うので、今後もアイディアを自由に形にしていこうと思ってます。
好奇心の赴くままに。
ひたすら勉強の日々です。
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